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ホーム > 博物館を探す > 耶馬渓風物館
明治から大正期にかけて当地に居を構えた文人・小野桜山が残した1万点にも及ぶ膨大な古典籍群「馬溪文庫」を中核とする博物館です。小説『恩讐の彼方に』で著名な史跡・青の洞門に安置されていた禅海地蔵をはじめとする開削関係資料や、日本最古の石造五百羅漢・羅漢寺などに関する史料、縄文時代の人骨が多数発見されたことで有名な枌洞穴の遺物などを展示しています。